兄弟がいるお母さんに読んでほしい本
こんにちは、今日でブログ1週間!!あっという間に過ぎたなぁーなんてのんびり考えています。どーもmomoです。ブログを初めて1週間、Proにしてみたい。カスタマイズしてみたい。勢いでいっちゃえ!という気持ちと、以前までの生活+ブログで毎日寝不足で継続する方法、マイルールを考えないと継続できなくなるーと焦る気持ちと…戦っております。
結局ノリとか勢いでいっちゃうんだろうな。痛い目に合わないとマイルールとか考えずに行くタイプです。
ブログを始めて1週間、内容を考えることが頭から離れないわけです。これが噂のブログ脳
なんですかね?笑
そんな今日は子供が読んでほしいと持ってきた絵本について書きたいと思います。
我が家の絵本のルール
保育園迎えに行った時に絵本を読むのが我が家ルール。1人1冊の時もあれば3冊の時もあります。(時間的に1冊を希望してますが)
もともとは読まずに帰っていたのですが、
・下準備をしても30分くらいはごはんの準備にかかってしまい遊んであげられない。
・土日はほとんど出かけていて、絵本を読む時間が無い。
といった理由から字に触れる機会も少しは作った方がいい。と思い、読むようになりました。
他の子がくもん、チャレンジと言っている中、なにもさせていない娘ですが、ひらがなを読みたい、書きたいと思ってくれて自発的に読み書きの練習をしてくれるようになりました。自分からしたいと思ってくれたことが嬉しい母です。
本日の絵本
『しゅくだい』
https://www.ehonnavi.net/sp/sp_ehon00.asp?no=5352&spf=1
あらすじ
先生に「だっこ」してもらうことをしゅくだいに出された、主人公のもぐ。
照れながらも、嬉しいもぐは家に帰ってお母さんにそのことを伝えようとするのですが、赤ちゃんが寝てるから静かにして…お兄ちゃんだからお留守番お願い…となかなか「しゅくだい」を話せません。夕食の時に今日のしゅくだいは何かと聞かれたもぐ。だっこであることをようやく伝えることができました。そこでみんながしゅくだいに協力してくれます。
お母さんは赤ちゃんの時に歌っていた歌を歌い、お父さんは強く抱きしめます。おばあちゃんもだっこさせてとだっこをしながら、「まただっこのしゅくだいが出るといいね」と一言。翌日しゅくだいを終えて学校に行くもぐ。先生にしゅくだいをやってきましたか?と聞かれ、嬉しそうに返事をする。
感想
下の子が生まれると、上の子は我慢しないといけない場面が増えてしまいます。私はそれが当たり前になってしまっていたような気がします。だっこして欲しかったり、着替えや食事の手伝いが羨ましかったり…お姉ちゃんなんだから、4歳なんだからとは言わなくても、心の中ではできることが当たり前で、当たり前はして当然だと思ってしまっていました。
お姉ちゃんでも、4歳でも、だっこしてほしいし、手伝ってほしいし、褒めてほしい。下の子に向けられてるものを私に向けてほしい。
時間に、心に、余裕がなくてなかなか上手くいかない育児ですが、余裕があるときの接し方から見直していきたいと思いました。
と言いながら、今日も朝から早くー!!って言ってしまうんだろうな。。
気をつけます。