運営者もものプロフィール
『ジブンSTYLE』の運営者のもも (@momo55362293 )です。
プロフィールは夫婦のことが多く、「私個人についてもっと知りたい!!」
というありがたいお話がありましたので、私自身のことを紹介させてください。
自己紹介をするにあたって私自身、母の影響をすごく受けていることを改めて感じました。私の母は『やりやいようにしなさい』と幼少期から私に伝え続けてきました。
もちろん一緒に決めてほしい時期もありましたが、母の『自分で考えて行動する力』は今の私にはなくてはならない『強み』となっています。
そんな母の教えも含めて読んでいただけたら嬉しいです。
幼少時代
私の家は父がサラリーマン、母が看護師、兄、私、弟の5人家族です。
今では当たり前になっている『共働き』ですが、私が子供のころには共働きをしている家は少数派でした。
私の父も母に「子供が産まれたら仕事を辞めてほしい」と話していたそうですが
母は働くことが好きだったので、『共働き』を選択しました。
父の転勤で引っ越すことが多く、保育園がころころ変わりました。そんな中「私は保育園じゃなくて幼稚園に行きたい。」と母に伝えたことがありました。
母は大変だったと思いますが、私の希望を叶えてくれました。今考えるとかなりの労力を使っていただろうと思いますが、私の『やりたい』を尊重してくれました。
弟は保育園(1歳)、私は幼稚園(4歳)、兄は小学生(6歳)の生活。
しかし、幼稚園では共働きはほとんどいません。
『両親が働いているかわいそうな子』として私も母も陰口を言われることが多くなりました。お迎えが兄だったことも、延長で6時過ぎまで幼稚園にいたこともありました。
周りから見ると『かわいそうな子』だった私ですが、自分ではかわいそうと言われている理由がわかりませんでした。
その後、幼稚園での風当りが厳しく、保育園へ転園しました。
保育園では自由な時間が多いので、好きなこと、やりたいことを自分で考えて遊びます。『ままごとで使用する風呂敷を両足につけてスケートのように滑る遊び』が大好きで、夕方、人数が少なくなるまで待っていた記憶があります。
そんな自由な保育園が私は大好きでした。
小学・中学時代
私は勉強が苦手な子でした。読書障害があるのではないか。と思うほど文章を理解するのに時間がかかりました。小学3年生以降テストで80点以上取った記憶はないですし、中学では時間が足りずに最後まで回答できないことばかりでした。
母も心配になり、朝6時から勉強の時間を設定して勉強したこともありましたが、時間でカバーできるものではなく、苦労しました。特に頭のいい地域に住んでいたので、周りからの視線がつらかったです。
それでも部活(陸上)は楽しかったですし、友達も勉強ができる、できないで私を判断しないで付き合ってくれました。20年たった今でも飛行機に乗って遊びに来てくれるほどの友達がいることは私の財産だと思います。
高校時代
中学の成績が良くなかった私は、高校の進路を考える時、自分のランクよりかなり学力の低い高校を選びました。理由は2つ。
- 自分よりランクが上の学校に行くと学校生活がつらくなると思ったから
- 私が学びたい【福祉】の分野を学ぶ高校がその高校しかなかったから
です。
見渡す限りヤンキー、ギャルばかりの高校でしたが、自分の意思がしっかりしていたので、流されることもなく、やりたいこと(部活と勉強)のみを行い、卒業しました。
(高校3年生の夏に家族旅行で父の実家に遊びに行った時に旦那と知り合い、遠距離恋愛をすることになりました。)
専門学校も高校と同様で自分の意思で決めました。友達が大学に行くと話している中、やりたいことが決まっているのであれば専門学校の方が詳しく勉強できる。と思い、専門学校を選び入学しました。国家資格だけはとりあえず取らないといけない。
と思うくらいで、アルバイトでお金を稼ぐことに頭、体を使っていました。『やりたいことは後悔しないように。』と勉強、アルバイト2つ、サークルと睡眠時間を削ってやりたいこと全てに時間を使いました。
就職
旦那との付き合いが5年になり、いつまでも遠距離でいる必要もない。と感じた私は
関西での就職を決意しました。家族には『結婚するつもりで関西に行く。』と伝えて関西にきました。
『やりたいようにしなさい』と今まで同様、背中を押してくれました。
慣れない関西の気候、1人暮らし、就職ではありましたが、苦と感じることなく社会人1年目を終えました。
結婚・出産
社会人1年目が終わるころには結婚の話もしていました。基本的に思い立ったらすぐに行動したい私。行動せずにはいられないんです。私の両親と旦那の両親が知り合いということもあって社会人2年目には結婚しました。
結婚からトントンと女の子を2人出産。フルタイムで働きながらママをしています。
起業について、ブログを書き始めた理由については
を見ていただけたらと思います。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。