食費の節約は買い物で9割決まる
食費を節約するのに一番大切なことは献立を考えることだと思っていませんか。
かさ増しや代替えレシピを考えることも確かに大切ではありますが、買い物で食材を安く購入することが1番大切です。
その理由について、買い物をするときに気を付けるポイントを記載しています。
どうやって買い物したらいいかわからない方は最後まで読んでいただきたいと思います。
食費の節約が買い物で決まる理由
食費を節約する方法。
例えば安い食材でかさ増し。例えば食材の代用などがありますが、物足りないと感じませんか?物足りないと毎日続けることがイヤになりますよね。
『節約は継続しないと意味がない』
食生活の質を変えずに節約できる方法が安く買うことなのです。
節約を意識した買い物:3つのポイント
食費を節約する買い物方法とは?どんなところをチェックするといいのか。実際に3つのポイントをお伝えしていきます。
1.安いスーパー、自分に合っているスーパーをチェックする
まず、近くで安いスーパーはどこかを調べましょう。お肉なら〇〇スーパー。魚は△△スーパー。なんてこともあるかもしれません。同じ食材を買うのに50円安い。100円安い。なんてことがよくあります。
ただ、いつも安いスーパーにいけるとは限りません。スーパーのハシゴができたら安くできますが、節約することに疲れて続かない。ということもあります。
そこで大切なのが『自分に合っているスーパーを見つけること。』です。
では自分に合っているスーパーとはどんなスーパーなのか
- よく使うお肉、お魚が安い。
- 常備している食材が常にある。価格も安め
- スーパーに行く時間に食材の値引き商品が多い
この3つのポイントが大切になってきます。
特にお肉、魚、野菜は毎日使うので、普段使うスーパーが安くない場合は安いスーパーに変更する必要があります。
先ほども伝えましたが、同じ野菜が50円違うことはよくあることです。
また、値引きされる時間帯が自分の買い物時間帯と被っている場合、少し高いお肉、魚も買うことができます。それだけで献立のレパートリーが増えますよね。
自分に合っているスーパーを見つけ、安く買う習慣を身につけましょう。
2.スーパーに置いてある食材の『いつも』の値段をチェックする
安いスーパーと自分に合っているスーパーにある、普段から使う食材の値段をある程度覚えましょう。特に野菜やお肉の値段は安売り、おすすめ商品として変動しやすいので意識してみましょう。
この時に値引きするタイミングや値引きしていることが多い食材をチェックすることも大切です。
例えば、普段から値引きされていることが多い魚「A」とそうではない魚「B」が同じ料金で販売されていた場合・・・
「A」の魚は値引きされる可能性が高いと分かっていれば、「B」の魚を購入できます。
鮮度は異なるものの、同じ「A」の魚に2割、半額分の料金を支払うことはなくなります。
3.チラシを見て、いつもの値段との差をチェックする
普段いくらで売られているか。を覚えたら、チラシのチェックを習慣にしましょう。
チラシは発行された初日が狙い目!!安くなっている食材が多いです。
- チラシが発行される日は何曜日か?
- おすすめ商品として記載された商品と普段の料金の差は?
- チラシに載っている食品は本当に安いのか?
をチェックしましょう。
いつもより安い食材を意識して購入する(この時に献立も考えるとベストです)ことで節約になります。
ここで注意すべきなのは、安いからといって大量に購入しない。ということ。
大量に購入した分、使っても大丈夫。という気持ちになり、節約につながらない場合があります。
毎日買い物に行き、安い食材を買うことも1つだと思いますが、必要最低限のものしか購入しない。と断言できるまでは、週に1、2回の買い物にすることをオススメします。
節約する買い物のまとめ
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